[講演者紹介]
市川 幹人様

有限会社マインドウェア 代表取締役
(旧M.N.M Software創業者)

1987年にM.N.M Softwareを創業。
パソコン3Dゲームの先駆け『Magical Shot 3D』,『Star Wars -Attack On The Death Star-』を高い技術力にて制作。
その後の3Dゲームの礎となる。
また、家庭用機では、メガドライブ向けの東亜プランの縦スクロールシューティング『Slap Fight MD』の移植を手掛ける。

1995年に有限会社マインドウェアへ社名変更。
ピンボール台の研究開発、リース・メンテ事業を開始。
任天堂プラットフォームにて、DSiウェア『燃やすパズル　フレイムテイル』,Wiiウェア『カタチのゲーム まるぼうしかく』を制作。
一方で、PC向けに3200×800ドットの超ワイドシューティング『Super Chain Crusher Horizon』を制作。
（なんと、異なるサイズのモニターの組み合わせでもプレイ可能！）

"純粋なゲーム"、"物量を凌駕するシンプルなアイディア"の研究を日々行われている。

[講演者紹介]
速水 祐様

1980年の日立ベーシックマスターレベル３の購入からはじまり、6809アセンブラによるゲーム制作→I/O誌掲載→審査員特別賞。
FM-7によるディスク・アドベンチャーゲーム開発指導→全国パソコンソフトコンテスト・グランプリ受賞。
技術評論社 The BASIC（ざべ）でx86アセンブラの連載記事を執筆、その他様々な特集記事を執筆。
1992年～パソコン通信 ZOB Station BBS シスオペ。

著書『PC9801スーパーテクニック』(アスキー出版),『Win32スーパーテクニック』(アスキー出版)

[講演者紹介]
前田 尋之様

株式会社チアソル 代表

1990年に徳間書店インターメディアにてパソコンゲーム誌の編集に携わったことがきっかけで、多数の出版物の編集・執筆に関わる。
その後、1996年にコナミに入社。以後同社退職後も家庭用ゲームソフトをはじめパソコンゲームの開発へと活躍の場を広げている。
現在は、編集プロダクションを経営し、ゲーム機＆ソフトウェアを中心としたテクニカルライター兼コンサルタント。

著書には『家庭用ゲーム機興亡史　ゲーム機シェア争奪３０年の歴史』,『ホビーパソコン興亡史　国産パソコンシェア争奪３０年の歴史』

編集業務、ライティング、デザインまでこなすマルチクリエイター。

[講演者紹介]
あるきち
本名：大谷 哲也

企業向け情報システムに携わる、ただのIT社畜...orz

ナイコン族だった高校時代、友人が続々とX68000を手に入れたのを見て居ても立ってもいられなくなり、親に前借りをしてついにSUPERを購入。
当時X-BASICにはまり、マニュアルに掲載されたMMLを打ち込んで、なんとなくで曲も作れるようになった。
しかし、これと言って自慢できるような特技はなし(汗